• 『二階の恋文屋』 中島 隆善
  • 『二階の恋文屋』は、カフェを経営しながらラブレターの添削相談に応じているマスター永嶋と、そこで新しく働くことになった美春との淡いラブストーリー。
  • 「すらすらと読みやすい文章」、「メール全盛のいまの時代にあえてラブレターをテーマにした設定がよい」、「少女マンガにありそうな話だが、主人公たちの静かな愛と彼らを取り巻く町の人々、素敵なカフェ、おいしそうなコーヒーとパンなど、魅力にあふれた作品」等、全体に漂う優しく穏やかな雰囲気を賞賛する声が多数あがりました。
  • いっぽう、「タイトルに“恋文屋”とあるくらいだから、永嶋と美春にも、もっと恋文のやりとりをしてほしかった」、「肝心の主人公の恋物語が物足りない」、「いい話だった、で終わってしまう」等、主人公たちの恋愛部分の書き込みが足らないという指摘も多く、通過には至りませんでした。
 
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